もう数ヶ月前の話になりますが、カメリア母がSFに来るとの知らせが届き、カメリアはどう一緒に過ごすかでアイディアを巡らしていたのでした。
カメリアの生涯でカメリア母とレストランに行った回数は数え切れませんが、高校時代、エスニック料理に目覚め、母をベトナム料理店に連れて行ったときのことは思い出の中でもかなり強烈なうちの一つです。高校1年だったでしょうか、フォーの生々しい牛肉のスライス、それとバランスをとるシラントロとライム、米麺に出会った時は驚きの発見で(しかも高校生には魅力の一杯6ドル弱!)、早速母を連れて行きました。が、興奮しているカメリアとは反対に母はほとんど箸がすすまず、お茶ばかりをすすっていました。肉の臭みが強すぎて食べれなかったそうです。母と一緒にフォーを楽しめず残念な思いで帰ったのを覚えています。
カメリアのテイストは父親似らしく大の肉食ですが、母は昔肉が苦手でレバーなどはもってのほかだったそうです。今は普通に食べれますけど。
せっかく母がSFに来るのです。普段食べないような料理を色々考えましたがフォーの思い出があるので、選考は慎重になります。そこで決めたのがここ↓。
ドサとはクレープのような豆の粉から作られた生地のことで、それをカレーやチャツネにつけて食べるのです。インド料理店にはナンが主流にとられますが、南インドではよくドサが用いられるそうです。
このお店、ミッション街とパック・ハイツのフィルモア通りとの2店舗あるのですが、カメリアは使い分けてます。ミッションの方は照明が暗く、こじんまりとしているのですが絶えず込んでいるのでガヤガヤ。夜友達数人とお酒を飲みながら食べるのに向いていて、フィルモアは窓も天井も高く、シャンデリアがあるのでちょっぴりゴージャスな雰囲気に囲まれてのダイニング。隣のテーブルの人とひじがぶつかり合うこともないので、ブランチタイムはゆっくりと会話を楽しみ素敵な時間が過ごせると思い今回はフィルモアにしました。
このドサ、ペーパードサと言い、普通のドサより数倍大きいです。写真の手前に写っているからでかく見えるだけじゃないですよ。本当に大きいです。でも他のと比べると、薄くてパリッとしています。味も特になく、軽めのドサなので、カレーやチャツネの味で食するどさ。お気に入りです。
この日、母の日だったのでミモーサのサービスがありました。カメリアにとっては大好きな母との美味しいサンデーブランチ、最高でした。母も喜んでくれたかなぁ?
Dosa on Fillmore
1700 Fillmore Street
San Francisco, CA 94115
(415)441-3672
www.dosasf.com


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