Wednesday, January 5, 2011

お家でピザ(4通り)



日頃からささやかなディナーパーティーに呼んでくれる友人H。この日はHのためにHのキッチンをお借りして友達4人でピザを作りました。生地はコーンミールでできている出来合いですが、ちょうどいいサイズで食感も好きなので迷わずこれ。ホールフーズで2枚入りで買えます。

さてトッピングですが、4人いるので各自思う存分楽しもうじゃないか!と一人づつ担当し、出来上がったのが上の通り。

オハイオ州出身のミッドウェストボーイのGはシンプルにトマトソースとモッツァレラ。シンプル、とはいえどもトマトソースにはこだわっておりトマトペーストとプチトマトから始めた自家製ソース。
幼いときはドイツやメリーランド、シカゴにも飛んでいたLはきのことバジルの風味を利かせたクラシコ。色がきれいです。
肉食で育ち盛り(今更?)のCはアーティチョーク入りソーセージとグリーンオリーブのチーズピザ。グルメちっくな出来上がりでした。
そして時には優柔不断のカメリアですが、性格の通り二通りのピザを作ることに。生地の半分にはココナッツ・ライムでマリネにした海老。そしてもう半分にはマヨネーズ味のチキンの胸肉を。どちらにも細かく切ったねぎとお餅を乗せて水分を吸収させたので、食感も満腹感もばっちり(のはず)。


性格でますね。みんないっぺんにキッチンに立つのって危ないの、うるさいのなんの。でも楽しく作れたし、Hもすごく喜んでくれたので素敵な一晩となりました。

ル・クルーゼと楽しむご飯時

ココナッツミルクと茄子のカレー

いただきました。ル・クルーゼのホーロー加工鍋。
しかも、カメリアの好きなライムグリーンです。これがたまらなくかわいいんです!使ってない時は、本棚においておしゃれなアクセントにすることにしました。カメリアの小さなアパートでの居場所、確保。

でも飾ってばっかりではもったいないので、一週間ほどして使うことに。ホーロー加工の鍋っていったらやっぱりシチューとかカレーがいいかな、と思い、グリーンカレーを作ることに。市販のグリーンカレーペーストもいいけど、辛いだろうし、添加物も入っているだろうし、と考えカメリア風なんちゃってグリーンカレーにしました。

ある料理本でみたレシピにはペーストを作るのに16個ものグリーンペッパーが必要で、それじゃあ辛すぎだろうと思いその辺は適当にハラペニョ一個(もちろん種抜き)にポブラノペッパーを二個でスタート。後から考えてみればもっとポブラノを多くして緑を引き立たせても良かったかも。

ペッパーにたまねぎ、にんにく、生姜、コリアンダー、クミン、黒胡椒、ライム、パクチ、(ナンプラーの代わりに)醤油などなど足していき、香りがたってきたところに豚挽き、茄子、にんじん、ジャガイモを炒めること5分。最後にココナッツミルク一缶と水を足して出来上がりでした。

グリーンのお鍋にできたお料理って不思議に楽しかったです。でもなんといっても鍋一つでできちゃうのが嬉しかったかな。

かなりの量で作ったはずなのに(6食分)、大好評で2人でがっつり食べてしまい次の日のお弁当には一食ちょっとしか残りませんでした。ホールフーズで最近発見した2ドルワイン、今日はカベルネと一緒にディナー。また作ります!!

1食あたり$1.12
(お米、スパイスの値段含まず)

Saturday, January 1, 2011

映画「Food, Inc.」を見て

2008年のこの映画、皆さんもうご存知でしょうが、実際に見られましたか。
カメリアは存在は耳にしておりましたが、2011年になって、拝見させていただきました。

周りでベジタリアンである人たちの多くはこの映画がきっかけで肉を断じたという人が多く、肉食なカメリアにとっては視覚に衝撃を受けるのではないかと恐ろしく見ずにいたのです。しかし、去年この映画のナレーターでもあるマイケル・ポーラン氏(Michael Pollan)の本「Food Rules」も読んだことだし、よし、見ずに入られない、とネットフリックスでオン。

結論から言いますと、多少グロテスクなイメージもあり、肉が美味しそうに捉えられている映像はありませんでしたが、カメリア、以後肉を食べています。でも、セールだからといってむやみにセールの肉を買い込むことは無論、なくなると思います。肉に限らず、野菜でも、保存食でもです。

少し詳しく言うと、この映画は消費者に今あるアメリカ(&たぶん他の先進国)の食文化を激変させる力に気づかせてくれるのです。消費者の需要に対し製造者の供給は変化します。消費者が質の高いもののみを希望し、そして商品だけでなく製造過程での環境や労働者へにも気を配る製造者のみから売買すれば、自然と業界がそのような慣行に成らざるを得ないのです。今安売りされているような肉や野菜は味や質だけでなく、環境への負担が多く、それを買い続けることによって製造者にその肉の需要を求めるシグナルを送っているのです。たとえば牛肉ならば、草原に放ち草を食べさせていた牛肉を買うことで、穀物ベースの食事をしていた家畜より心臓病をはじめ数々の病気をせず、ホルモン注射などもせず、安心でおいしく、引き締まった味の牛肉を希望することができるのです。そんなシグナルを送り続ければ、製造者も次第に流れに沿ってくれることでしょう。

現時点、家計にとっては易しくはないですが、できるだけ、自分と環境に良いチョイスを選んで生きたいと思っているのでこれからカメリアも賢い買い物運動に参加します。

さて、次の読書はポーランのもう一つのベストセラー、「The Omnivore's Dilemma」にしようかしらん。

今年もよろしくお願いいたします。

明けましておめでとうございます。
毎年遅咲きのカメリアですが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。


せっかくなので、去年から実現させたかったプロジェクトを今日、公開します!
それは... 「カメリア優雅な食費カット」!

ご存知の様に日頃から食べるのが好きなので一日3食以上の食事の一つ以上が外食であったり、食料を買いに行ってつい「ご褒美☆」などといって高いものまで買ってしまいます。
月給が低いので抑えられるところは抑えているつもりですが、食費はもう少しがんばれるかな?と思い、まずは月$300で食費をリミットにしてみます。

乾燥しいたけ、昆布、お米、お茶、麺類(乾燥そうめん、そば、それとパスタ数種類、冷凍うどん)、キノア、レンズ豆、などの常備品もあることだし、後は農産物やお魚・お肉を買い足しすればいいわけ。

大きなチャレンジは、節約しながらもレパートリーを増やし、質を落とさないこと、そして夜ご飯は2人分を賄う事です。先日やっとのことで見た映画にもあったように今の時代体にいい原料は高く、特にSFでは質の高い食材を求める人がたくさんいますが元々物価が高い都市なので需要があっても値段は安くないのが現実です。でも、そんな時こそ型に囚われず創作料理でがんばれ!なんて自分に発破かけています。

ということで2011年、スタートをきりました。皆様、カメリアの応援お願いいたします!